1971年生まれ鹿児島県出身
大学3年時に検定1級に合格し、
その後、税理士簿記論、公認会計士2次試験合格後、大手監査法人にて勤務。その後、
1997年に簿記の教室メイプルを埼玉県草加市に立ち上げる。
ブログ
簿記用語どうすれば覚えられる?
みなさん、こんにちは布田です。
日曜日はとても暖かくお花見には最高の日でしたね。
そういう日でも、ほとんど丸一日教室で受講されていた生徒さんの頑張りに頭が下がります。
でも、月曜日からはっきりしないお天気が続きました。
水曜日はどうしたんだろうと思うぐらい寒く、夕方から雷雨になってしまいました。
きっと、今月初めから大学の入学式があり、
来週多くの学校でおこなわれる入学式・入園式の日まで、
新しいスタートを迎えた皆さんを桜が満開の状態で祝福できるよう、
誰かが天気をコントロールしているのでしょう。
さて、桜といえば小さい頃から不思議に思っていたことがありました。
それは、雑誌やテレビで入学式と満開の桜がセットになっていることでした。
小学校の1年生の教科書に、桜と入学式の絵があったのを見た時には
「教科書も嘘をついている。」と思っていました。
私は青森で生まれ育ったので、桜の時期といえばゴールデンウィークなのです。
「連休でみんな休みだから、お花見に行こうか」という感じです。
それなのに、テレビでは3月中旬頃から桜についてのニュースが
連日になるのが不思議でしかたがありませんでした。
3月末ころになると、青森では季節が春へとどんどん加速して、
梅・桃・水仙・チューリップ・こぶしの花など我先にという感じで咲き始め、
4月中旬頃にようやく桜の登場となります。
今はこの辺りの桜の季節にも慣れ、ニュースも違和感なく見ていますが、
連休の頃のお花見をじんわり思い出したりします。
早いもので来週から新クールが始まります。ひとつ上の級に進まれる方、
試験対策講座を受講される方、仕事や学校など自分の場所に戻られる方といろいろですが、
元気に頑張っていきましょう。
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