子供たちも新しい生活がスタートしているようです。
家の前の道路でボールを追いかけていた女の子が、
春からセーラー服を着て登校する姿は一人前の女性ですし、
お母さんを追いかけて泣いてばかりいた男の子が、
大きいランドセルを背負って、
6年生の後から登校していく姿はたくましく感じます。
近所の子たちですが、
みんな大きくなったんだと改めて感じました。
朝の忙しさをしばし忘れて、
目を細めてながめてしまいます。
自分の年齢を意識の外に置きっぱなしなのは、
少し問題かもしれません。
からだのメンテナンスも必要かと、
草加市の広報を引っ張り出しました。
私なりに自分を気にしていく春にしたいと思います。
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